音や金時の向いのWENZ STUDIO
名前： ひみか丸 (12/29(火)2:19 210.132.194.223)

で、なんだかわけわかんないけど千野さんがでるぞ、という催しがあったので最後の方だけ覗いてみました。
(音や..とWENZ..は正確には向いというにはズレてます。ごめんなさい。)

　会場にはいったら、最後の長時間の、集団パフォーマンスが始まっていて、暗闇のなかで光るロープを
張り巡らすインスタレーションに、爆音系ノイズ。って、この音ほとんど千野さん?予想外。(といっても、
出演人数多数で、誰が何やる人なんだかわからない。機材の見た目からゆうと千野さんの音としか思えなか
ったけれど)インスタンレーションは作成→撤収という流れを見せて、場が空になると、danceの室野井洋子
さん登場、という展開ではあるのだけれど、その間、出演者各自、オリジナルな表現をそれなりの間隙でも
しくは激しく継続して行い、お互い関係性が表現に影響してんだか、全然個別の世界を追求してるものをいっ
ぱいみせられてるんだか、長時間なのでそのどちらにも傾く場面があるような...変わった演目(?)でした。
　千野さんはプログラミングしといてご本人は途中どっか行っちゃたりしてたし。音の表現と身体パフォー
マンスどっちともいえない人が多いし、この人は身体表現の人ね、と思ったら観客ひっぱって移動させてる
し。この後、ほんとの最後に、同じ出演者+観客有志で実験的なパフォーマンス作品も行っていたので、観
客巻き込み型が、この企画の本意..?「透視的情動」というのがイベント名でしたが、“独演と生まれくる
集合による即興”というサブタイトルがついているので、その通りといえるかも...。　
　2日間で14、5時間やってた筈なので、いろいろsolo等があって、Last...ということだったのかな...。
　常設で閲覧(て、いわないか)できるビデオ作品で“篠田昌巳「ACT 1987」”(篠田さんの87年のお仕事の
記録映像らしい)というのがあったり、出演者プロフィールみたら、川端稔さんや一楽さんと歌ものTAPE録
音してる井内賢吾さんの名前があったり(向井千恵さんも一緒にやってるから?向井さんはこのイベントの実
行委員)、正体不明だけど、なんか気になる、企画だったのね...でした。
　篠田昌巳「ACT 1987」”は、抜粋データをみると、みてみたいなあ、と思ってしまうのですが、(現場では
気づいてなかったぁ...時間もなかったけど)説明文を読むと、上映するために作られたのではないのかも..

• 音や金時の向いのWENZ 名前： ＴＡＫＥ (1/4(月)20:17 210.131.84.127)

  ＞ひみか丸さん
  
  遅くなってすいません(^_^;)。レポどうもです。このイヴェントは長時間のわり
  には出演順・組み合わせがわからなかったのでパスしたのでした。もうちょっと
  焦点を絞った内容だったら行きやすいんですけどね。
  篠田昌巳の映像は見てみたいですね。別の機会に上映イヴェントとか無いかな。
  
  

キリング・タイムは最高だった
名前： 蝙蝠蛸 (12/25(金)12:59 202.239.94.67[10.41.152.52])

という訳で、不安も有ったけど行って大正解。
やっぱり曲の出来が最近のセッション風バンド
とは明らかにレヴェルが違うのよね。名曲揃い！
今回はリズム無しの４人（板倉、清水、ネコ、
マット）だったけど、不足感まるで無し、やっぱ
り凄いバンドだったんだなあ（まだ過去形）と
改めて認識しました。中でも清水一登の暴れっ
ぷりは、久々に怪物復活という感じで、特に
木琴の板を1枚名1枚外して壁にぶつけての
演奏は爆笑。
まあメンバーはやる気が有るのか無いのか
分からない（多分後者）人たちなので、次が
有るのかどうかは非常に不安なのですが。
アンコールでは在日モンゴル女性歌手の
ウヨンタナも飛び入りして加藤君も極楽！

暫定ですがaddress取得しました
名前： ながまつ (12/21(月)2:07 210.157.2.28)

みなさん、アルタードらいぶよかったね、お疲れさんです。
ヒヒヒな話はこちらのaddressまで↑
そりでは打ち上げ場所とかこちらまで送って下さいね。

とりあえず安紀さんとか〜、いや、それより☆よっしーか...
名前： ひみか丸 (12/19(土)14:32 210.132.195.152)

ヨコテ様の小ネタへ

「クラシック、ジャズ、そしてバンドと驀進する日本人ミュージシャン」

完璧なフレーズなり〜!!

このまんま...ほとんどのミュージシャンに使えちゃうです〜...

ツッコミどころが替わるだけ〜!

• それよりも 名前： 匿名希望 (12/19(土)23:58 210.132.242.21)

  本当に「驀進」しているのか？！進んでいるのか？？みんなだまされてないか？？
  （うーかなり危険度高い書き込みじゃーこれでもう俺の命はないなーせめて２１世紀
  　までは生きていたかった・・・・・・ガクッ）
  

• ↑一応真面目にフォロー 名前： 匿名希望しょの２ (12/20(日)10:58 210.132.242.13)

  というか「驀進」できるだけの環境があるのかいな、と
  地方に住むと思うんだよ〜。昨日のボブ・オスタータグのライブ見て
  あまりの客の閑散さに唸っていたら知人が「いやこれだけよぉ入った
  と思うよ」なんて横で言ってた（泣）後だっただけにちょっと思いました
  とさ。めでたしめでたし←違う。
  

• 話題は変化している...よ、な 名前： ひみか丸 (12/24(木)0:32 210.132.183.159)

  匿名希望さま
  　　え、ごめん〜
  　　ひとこと言っていいかなあ...
  
  　　...何が?
  　　　　主語はなんでしょー
  　　　　　...訊いちゃいけないのだろーか...
  
  と、いいつつ...
  　匿名希望しょの２さま
  　　　え〜と、かなしーかも...でもLIVEはどうでしたか。
  　　　東京で見たけれど、やっぱ、soloの日は、いっぱいじゃなかったけど、
  　　　いろいろ、考えたりもして、とても面白かった。
  　　　ん〜と、わるいこともあればいいこともある、と。
  　　　ボブ・オースタータグはいっぱい主張する。えーと、静かに。音は迫力(?)だけど。
  　　　
  

友川かずき地獄行
名前： 蝙蝠蛸 (12/17(木)13:30 202.239.94.67[10.41.152.52])

おとといになるけど、久々に友川かずきを見に
行きました。あいかわらず酒をぐいぐい飲みな
がら、「やっぱ競輪よ」とか「絞め殺してやろう
かと思いました」などとダラダラとＭＣを飛ばし
ながらの進行、後半は完全に目が座ってきて
危ない危ない、しかしひとたび歌えば有無を
言わさぬ怒涛のテンション！やっぱり良いねえ。

問題は終演後、友川常連のマーキー三怪人
（ちーひろさん、師匠、店長、三人揃うとこの世
の物とは思えんなあ）と話していると、友川さん
が「お前ら、こっち来い！」と捕獲されてしまい、
側にいた私まで「そこのわけわかんないの、こ
っち来い！」と捕獲されてしまった（最悪！！）。
そのまま渋谷南口駅前の屋台のラーメン屋ま
で連れて行かれ、そこでラーメンをつまみに
路上で立ったまま宴会へと突入してしまった
（悪夢！！！）。私はいかにして友川さんの
視界の外に位置するかばかり考えていたが、
さいわいこの日の生け贄はちーひろさんで、
ユーロロックプレスの編集方針について延々
と説教を食らっていた。まあしばらくしてやっと
開放されたが、久々にマジで身の危険を感
じた夜だった。しかし、６００円のラーメンを食
べて日本酒を飲んで、なぜ会計が一人５００
円だったのだろう？謎だ。

最後に、友川さんは次のような事を言って
いた。「やっぱこれからはロックよ。私来年
はロックバンドやろうと思っているのよ。今
メンバー色々考えてるのよ。灰野敬二とか
ハイライズとか。ハイライズ知ってる？あそ
このメンバー私のファンなのよ。」などといっ
た事をベロベロながらも確かに言っていた。
これが事実なら、来年はＰＳＦ関係者で地獄
を見る人間が続発するのは間違いなかろう。
ああ恐ろしや。

• はまぞおくん (12/20(日)3:32 210.155.203.77)

  蝙蝠蛸さん：
  
  うーむ、読んでいるだけで恐ろしかった・・・
  

• ぱがのってぃ (12/20(日)16:45 203.183.243.47)

  友川かずき、過去に２回ぐらいしか観たこと無かったと思い、また観たいと思って
  いたのですが、ああおそろしや。是非とも観に行きたい。
  
  しかし、友川さんがロックバンドを組んで歌うとなると、、、まるで最後期の
  音楽的には完全に破綻しているVDGみたいになっちゃうのかなあ？
  是非とも観てみたいなあ。
  

今晩衛星で維新派
名前： 蝙蝠蛸 (12/16(水)13:03 202.239.94.66[10.41.152.52])

を流すようです。去年放送した「ロマンス」
の再放送だと思ったけど、私は見てない
ので楽しみ。これって内橋さん見れるのか
な？
あと、「南風」は放映してくれんのか？あれ
こそ本命なのにねえ。

• うの (12/17(木)5:40 210.130.80.133)

  今年の「王國」も、来年地上波で放送決定だって。たぶん大阪ローカルだけど。
  ２月７日（日）24:20〜１時間半、毎日放送。ビデオ発売もあるみたい。
  オープニング見るだけでも、十分に価値があります。
  「南風」は・・・・
  放映もビデオ化も難しいみたいですね。