一噌、鬼怒＋壺井97/12/19 保谷 in F
一噌＆鬼怒デュオ＋ゲスト壺井のライヴです。
この日は裏にシルエレでＰＯＮがあってどちらに行くか迷ったんですが、こちらにしました。メンバーが会場に到着したのが開演予定は20時ちょっと過ぎ。セッティングを手早く済ませて20分ほど遅れての開演となりました。１．レモンティー（一噌ソロ）
２．ミルクティー（鬼怒ソロ）
３．梅こぶ茶（一噌＋鬼怒）
４．松茸のお吸い物（ 〃 ）
５．なまずの幼稚園
（休憩）
６．総田楽の舞
７．つのじじい
８．CASTELLOの曲
９．PERCELLの"CHACONNE"
１０．NICOLA MATTOSの"GROUND"
１１．糸ミミズ
（アンコール）
１２．めだか１〜４はインプロ。曲名は一噌と鬼怒が開演直前に飲んでいた飲み物から取り、その後は飲み物シリーズで一噌が適当に付けてました(^_^;)。前半は40分強と短め。
後半から壺井が参加。ヴァイオリンが入った編成で一噌グループの曲を聴くのは３年くらい前に太田がいた頃以来なので、何だか懐かしかったです。７はAUSIAでの演奏と聴き比べると面白いですね。鬼怒は後で「しかし凄い曲書くなぁ」と呆れてました(^_^;)。８〜１０は一噌がリコーダーに持ち替えてクラシック特集。タイトルは無いので表記は作曲者と形式です。鬼怒の周りは譜面の山になってました(^_^;)。
アンコールは一噌＋鬼怒で演奏。後半は長い曲が多く、トータル１時間20分の長丁場でした。ＭＣも長かったけどね。
後半もインプロ中心の構成になるかと思っていたのでやや意外でしたが、旧一噌グループの再結成を見れたようで得したような気分。この３人に芳垣を入れてやってほしいなぁ。
壺井の「一噌ものまね」は秀逸！(^_^)
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